分子栄養学2ヶ月4回10時間のオンライン基礎セミナー
栄養アドバイスで
根本治療ができる
ようになる2ヶ月
9/1・9/15・9/29・10/13(すべて日曜)
【東洋医学×分子栄養学】
徹底基礎・オンラインセミナー
※ スマホの方は画面を横向きにして見てください
何かを身に付けたかったら
短期間に集中してやるといい!
4回10時間の
基礎集中セミナー
オンラインのセミナーで基礎部分を徹底的に勉強できる貴重な機会です。隔週なので復習が間に合いますし、その場で質問ができます。
臨床での実践
のための基礎に限定
内容は臨床で使うことを目的にした基礎部分に限定しているので、明日からの鍼灸治療で患者さんへのアドバイスにすぐに役立ちます。
予防アドバイザー
動画セミナーが無料
受講後にスキルアップセミナーへの参加で、分子栄養学予防アドバイザー動画セミナーが無料で受講できる特典が付いています。
カリキュラム概要
上記から臨床ですぐに使えるものをセレクトしてお伝えします
「いつか」は来ない!
できるようになるのをただ待っていてもダメ。
いまできることをやるしかないです。
治療家として常に自分をアップデートすること。
患者さんのためになることをできる限りすること。
それがいまの自分にできること。
まずは2ヶ月間、分子栄養学漬けになりましょう。
このセミナーを受講するとできるようになること
分子栄養学の基本的な考え方が理解できる
根拠をもって栄養アドバイスができる
治療効果が上がりやすくなる
患者が再発をしにくくなる
分子栄養学を臨床で活かせるようになる
鍼灸と分子栄養学を使って44歳で妊娠・出産
実際に私が担当した妊活の患者さんの例を挙げてみます。
この患者さんは私の初診までに体外受精を合計6回行いましたが、なかなか結果が出ずにしばらくお休みしていたようです。
初診時は43歳でした。
ある時「もうこれを最後にしようと思っています」そう相談されました。
ですが、じっくり話し合いをした結果、すぐに採卵しないで3ヶ月ほどしっかりと栄養を摂って、妊娠できる体づくりをしてから最後の体外受精にトライしようということになりました。
できるだけ可能性を高めたかったので、血液検査結果を徹底的に分析して、短期間なのでサプリも使ってもらい、栄養状態を上げるためのアドバイスを細かくしました。
もちろん鍼灸治療も定期的に通っていただきました。
なんといっても、鍼灸は骨盤腔内の血流を上げる効果があるので、妊活には必須だからです。
前回の血液検査では28ng/mlだったビタミンDの血中濃度が、採卵前には妊活の推奨レベルの50ng/mlを超えるくらいまでになりました。
ビタミンDは、妊活に必要な栄養素として注目されていて、栄養学的な基準では20ng/ml 未満で欠乏、20~30ng/mlで不足と診断されます。
このときの脈や舌、お腹の診察などを診たお身体の状態を総合的に判断して、「これはいける」と感じました!
満を持して採卵をしてもらったところ7個も卵子が採れ、年齢的にみても多かったようで、担当医が驚いていたとのことです。
移植(体外受精)はすぐにした方がいいと医師に言われたのですが、ちょっとお仕事が忙しいということと、何となく気持ちが乗らない感じだったので、次の生理まで延ばすことにしました。
ちょうどその頃、鍼灸治療の直後のほうが移植の成功率が高くなるという論文を見つけたこともあり、移植の前日に鍼灸治療を受けていただくことにしました。
その結果が「妊娠」。
患者さんから送られてきたLINEの返信に、思わず「やったー」と書いてしましました(笑)
皆さんにもこんな経験をしてほしいです。
受講特典
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